2024年9月30日 / 最終更新日時 : 2024年10月11日 kappa トラブル 組織的な問題が発覚した場合の対処法 ある特定の管理職をターゲットにして、パワハラ被害申告をコンプライアンス窓口に大量に出しているらしい…!? 明日かなり複数名のスタッフが一斉に欠勤することを画策している…!? 社内スパイがいる…!? ウソなのか事実なのか見 […]
2018年5月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 問題解決も他力本願が多数派。ですが… 例えばパワハラなどの問題がある場合に、それを解決する主体は会社にあるわけですが、職場の中でそれが問題であると考えていても、実際に解決を求めることは比較的少ないのではないでしょうか。早く上司が気が付いて、先輩の言動を注意し […]
2017年5月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 経営者にはトラブルが見えにくい 例えば、パワハラ… パワハラの加害者とされる当事者は、その大半が直属の上司であり、その問題が社内的に公になるものはそのうちのごくわずかでしょう。パワハラの被害があったと私に相談される方のおよそ半数は、誰にも相談していない […]
2017年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 問題の原因と解決の方向性を見定める トラブルのご相談をお聞きするごとに痛感するのは、問題の原因を見誤っているのではないか、という疑問です。つまり、問題の原因はほかのところにあるのに、分かりやすく形式的な、目に見える問題の原因にすり替わってしまっているという […]
2016年7月4日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 領事シニアボランティア訴訟のこと 在外公館で「働く」領事シニアボランティアが、労働基準法上の労働者であるとする判決がありました。一審に続いて二審もほぼ同様の判断をしたものと思われ、ボランティアという名称や形式にとらわれず、働き方の実態について判断するもの […]
2016年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 弁明の機会を与えなくても懲戒処分は有効か? 懲戒処分を有効と法的に認められるための手続きとして、弁明の機会が与えられることは最低限の条件という判例法理が確立していますが、最近、この弁明の機会が与えられなくても、懲戒処分を有効とする裁判例が出てています。これをもって […]
2016年1月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 kappa トラブル 講師の賃金未払いの原因 塾などの講師やスポーツクラブのインストラクターなどの場合、報酬は通常、クラスやレッスンのコマ数で決められ、契約更新の際にも、一コマいくらという契約をします。最近よく耳にする学習塾のプラック報道では、契約外の業務命令やパワ […]