トラブル対策・解決支援

トラブルは未然防止に意義がある、のですが…

日常の労務リスク管理の重要性を、なかなかご認識いただけない経営者の方は非常に多いのですが、それは、日常の業務をスタッフとともに汗をかくことで、信頼関係を築くことの大切さを実感されているからでしょう。これはとても大切なことで、トラブル解決のカギを握るのは、普段のコミュニケーションだからです。

問題は、トラブル発生時の対応

しかし、一度起きたトラブルに対して、その対応いかんでは、逆にトラブルが深刻化するかもしれません。特に職場の従業員同士のトラブルの場合、どちらか一方に肩入れすれば、その相手方は、会社に裏切られたと感じるでしょうし、その会社の対応そのものについて、法的な責任を負うことになる可能性もあります。

パワハラの対応は難しい…

従業員同士のトラブルの代表格、いわゆる上司から部下へのパワハラ=いじめ嫌がらせの対応には、どうしても会社が上司に肩入れしてしまうケースが多いようです。このときに、会社から見放されたと感じたトラブルの相手方である部下は、会社に対して猛然と反旗を翻す可能性があります。しかもそれが目に見えない形のことが多いので、会社はそんな部下の気持ちに気が付くことがありません。そして間もなく問題が公然化したとき、会社は慌てふためくのです(なお、パワハラについての対応に苦慮されている方は、こちらのページもご参照ください)。

しかしこのトラブルは、どちらが悪くてどちらが良い、という判断は難しいことが多いので、まずは現状の改善を優先することが、お互いの感情を鎮静化させるカギです。

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平穏迅速な対決の要諦は「早期発見、早期対処」

対応に苦慮するパワハラも、これが目に見えないところで起こっていたとしても、普段の職場の雰囲気や、漏れ聞こえてくる声から状況は薄々感じ取れるはずです。こうした「前兆」に気が付くことができるか、そしてせっかく気が付いたトラブルの「前兆」にタイムリーな対応することができるか、という二つの課題が、トラブルの結末を左右します。

起きてしまったトラブルにどう対処するか?

一言でトラブルといっても、問題を相談されたという段階から、いきなり法的な措置を取られた、という場合まで様々ですが、いずれに段階おいても、決して目をそらさず、きちんと対応することです。ここで妙なからくりを使ったり、奇をてらった変化球を投げることはご法度です。解決できる問題も解決できなくなるでしょう。

特に重要なのは、深刻な段階に至っていない場合の対応です。大したことではない、と放置してしまいがちですが、ここで丁寧な対応ができれば、トラブルの深刻化を避けることができます。「そんな些細なことで…」と思わず、このいわばクレームの段階できちんと対応することが大切です。

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